まんなかはどこ～にやられた

ATARU case 04

そもそもなぜチョコザイは入院しないといけないのか？普通じゃないから？
仲蒲田記念病院の「開放病床」に入院、保険証ナシ、お金払うのはだれ？
Wikipediaによると、『開放病棟（かいほうびょうとう）は、精神科病院において、病棟の出入り口が1日8時間以上施錠されない状態となり、入院患者や面会者が自由に出入りできる構造を有する病棟である。』
そんな所にチョコザイ入院させて逃げ出さないと思う方がおかしい。

エレベーターに乗る時は舞子の方を見つめて欲しかったな、パパとの別れの時みたいに…
そうしたら舞子も余計にチョコザイが愛おしくなって後ろ髪ひかれる思いで病院をあとにする姿が説得力あったのに。

ラリーに気づいても再会を喜んだりはしないのね、でも付いて行かなくてはいけない事はわかっているから自分から車に向かう。
彼の視線では足元が危ういのか、確かめるようにステップを足でトントンってしてる。細かい演技だ～
アメリカ大使館内の部屋でお昼ご飯のホットドッグ、ケチャップ上手に乗せてる。きっとアメリカ大使館だし食堂かなんかで用意してもらったんだわ。
指が汚れたからドア開けるのに両腕使ったのかと思って指をよく見たけどそうじゃない、かわいすぎるATARUの仕草。
明暗順応厳しいのか、カーテン開けられて眩しそうなATARU、その刺激でせっかくのラリーの「日本でのトレーニングは終了したX3」が解除されたのかもよ(笑)
TVに映る舞子を認識して捜査開始するなんて、ラリーの指示無視して…
信頼関係で3回繰り返すと更新出来るとラリーは信じているけど、外資系コンビニのお姉さんにも、ホットドッグ屋のお兄さんにも更新されちゃってるしね、ラリーそれ知ったらショックだろうなぁ(^_^;)誰か4コママンガにしてくれないかな(笑)
でも、後ろから触られても平気なのはラリーだけだからまだ大丈夫よ、ラリー。(何応援してるんだか)

今回はカレースープもホットドッグも出て来たけど、晩ごはんはどうなってるの？いいかげん、昇の手料理を晩ごはんとしてアップデートしないかしら。どんなに忙しくてもチョコザイの為にご飯作りに帰ってくる医大生、なんておもしろいのにな～彼女とのデートよりもチョコザイ優先させる設定とか。
シンクロナイズドスイミング刑事を見ているチョコザイを見てお父さんが「なるほどね」って、何が「なるほど」なのかわからなかった。気になる、チョコザイがシンクロナイズドスイミング刑事を好きな理由が分かったんだったりして。

あれはサービスカットみたいなもんだろうか？模型の台に両手添えてポスターと同じポーズとるチョコザイ。

健瀧フライトチェックイン(笑)ドシリアスな殺人事件が起きるのにこのふざけた会社名！好きだ、こう言う遊び。
安藤サクラさんが初めて画面に出て来た時、一瞬だけど木村に見えた(^_^;)狙い？と思ってしまったけど無関係だったね。
すごかった、殺害シーン。こう言って良いかどうか、それくらいの事しそうな迫力と言うか、説得力があると言うか…
彼女が恐ろしい告白している傍で、チョコザイはセスナを抱きしめて眠っている。このシーン、監督が模型で遊ばせるつもりだったけど中居くんはチョコザイならこうすると思う、って自分から提案した演技なんだよね…自分は監督の言うとおりの演技をするだけと言っていた中居くん。チョコザイになりきるあまり、なのかな。

事故鑑定人のキミタク(ゴメンナサイ、言っちゃった)
レギュラーになって欲しいわ～で、偉そうキャラもっとレベルアップして本当にチョコザイのライバルになって欲しい。医学生の昇だけじゃ理解出来ない事件用語の英語とかどんどん出て来そうだし。

このドラマ、ゲストも含め登場人物誰でも主役で話が作れそうな気がする。シーズン11まではPの希望的ホラにせよ、踊るみたいなスピンオフ出来そうだよね～
踊ると言えば、鍵部屋おもしろい。ATARUと似てるなんてつぶやかれてて、どこがよ、って思ってたけど確かにねぇ…
ただ、鍵部屋の方はちゃんとコミュニケーション取れるんだよね…今回は決め台詞取られて戸惑ってる大野りんが可愛かった。

ATARU4話面白かった、でも予告の「ごはんたべなかった、まんなかはどこ？まんなかはどこ～～」と美人刑事の顔のまんなかに青いマーカーで線引くチョコザイ見てからもう、5話が楽しみで楽しみで！アッツミィと一緒のシーンだったね、何が原因？？
4つもたまったから、この一週間もあっという間に過ぎるでしょう。


中居オーナーはビストロゲストと散々映ってるからテニスの部分はカットされたって言うわけ？相変わらずのスマスマだよね…まぁ、それくらい今更です。
それより『さかさまの空』の時の5人が美しすぎてヤバイです。
この5人は一人一人すごい人生送って来て、今こうして歌ってるんだ、と思うと神々しいものを感じてしまうくらい美しい。