5月11日の日記

仰天にナンシーが！

見間違いでは無かったようで、どちらが先の撮影だったかわからないけど人気出ちゃったりして(^_^;)
アリーナ・マクラウドさん、って言うカナダ国籍の人。検索したらしっかり調べてくれてる人がいた。ネットってスゴイね～
ついでにダニエル捜査官はフランス人のセバスチャン・ルフロックって言う人で、なんと、35歳！中居くんより若い！(笑)

火曜日から「白い影」が始まって、時間が足りなくてもやっぱり見ちゃう…直江先生な中居くんが若くて渋い。
でも画質が悪くて～
多分、このドラマのためにパソコン買ったんだった。HPに毎日何回も訪れてみんなの感想をプリントアウトして何度も読み返していた。あの頃は中居ファンのHPもいっぱいあって掲示板にも読みきれないくらい中居くんへの愛が綴られていて、自分は書き込む勇気無かったけど(^_^;)読んでるだけで幸せだったなぁ。
1話の好きなシーンはオープニングの大地を抱きしめる直江先生の切なく美しい表情と、自分の歓迎会のために待ってると思い違いして同席する倫子に怪訝な顔する直江先生、倫子の言うことは正論で、確かに当直なのにお酒飲んでるなんてあり得ないんだけど、言われてる間の直江先生の細かく変わる表情が見事で。結局、嫌なら辞めろ、なんて言われたけどあれ以来先生飲んだりしないもんね、倫子の勝ちだった(笑)

今の中居くんならこの時以上に直江らしい直江を演じられるだろうけど、倫子は無理かなぁって思っちゃった。初々しくて、ウザいくらいの純粋な倫子は二十歳そこそこの竹内結子だから演じられた…そんな気がする。

エンドロールの水中の直江先生見ると胸が熱くなってしまう…ラストを知ってるから余計にね(^_^;)

火曜曲が普通に面白くなってしまった。中居くんが貴さんみたいないじわるキャラになっていた(笑)
あれは音楽番組では無くて、ほら、ドリフの番組みたいに歌も歌うバラエティ番組なんですよ！ね？(笑)そう思えば腹も立たないでしょ？確かにSMAPだけで1時間やって欲しかったけど初回は迷走するもんです…
あのテレビ局の人間って、うたばんを終わらせてカミスンのような素晴らしい音楽番組を作ったのに、またそれも終わらせてうたばんに近い火曜曲を作る…お世辞にも頭が良い人間がすることでは無いと思うけどなぁ。
結局タダで見てるんだから数字上げなきゃ終わるのが当たり前って言う考えに取り憑かれている人たちの作る器なんだわ。
それでも引き受けた以上中居くんには責任がある。やり甲斐も手応えも無いかもしれないけど、しょっぱなマイナスな意見ばかりだったのを3回目にして面白いと言う人もチラホラ(笑)
やると決めたら、あの人はスゴイと思うのでこれからが楽しみです。できたら編集まで参加して欲しいけどね…

うもれびと、私には良くわかりません…何がしたい番組なのか。
中居くんがプロデュースするのかと思っていた。中居くんの名前を利用してうもれてる人をテレビに出してあげるだけの番組にしか見えません。あの、ネガティブな女優の詞は面白かったけど。
中居くんのカジュアルな衣装と笑顔を楽しむだけかなぁ、このままだと。