安堂ロイド 1・2話感想

1話
日本のドラマもここまでできるんだ～
初見の感想。
なめてた、できるわけないと思っていたレベルのドラマの予感。ビックリ、今までもアンドロイドのドラマはあったかもしれないけど、私はこれが最高に思える。
めっちゃ期待しますよ～これからは(笑)
色々想像するけど、沫嶋黎士がかわいすぎる！麻陽が自分から抱きしめたりキスしたり「たまらん」と女性とは思えないセリフを言うのもわかる！(笑)ああ、どうしてこのキャラで先に一本撮っておいてくれなかったんだ！
可愛げの無いロイドなんて、その後で良いじゃん(*｀へ´*) 
なんてね、実はロイドは黎士だと想像している。きっと最後の方になると、妹の頭をポンッってすると思う(笑)
本田翼ちゃんのキャラもおもしろい。しょっちゅう壊されて出てきて欲しい(^^;;
黎士さん、初め目を見ないんだよね、麻陽の。チラッと見てすぐそらす
私、アンドロイドになった時の瞳によってはこのドラマ見るかどうかわからないわ～と始める前に思っていたけど杞憂に終わった。やっぱりすごいわ、木村さんは。

黎士と同じ研究をしていた人がみんな殺されて、最後に麻陽の名前があるって言う事は…麻陽は黎士の……そう言う事ですよね。
ターミネーターって言われてるのも無理はない展開に…でも、希望だからね、希望って言うと他に思い当たらないもん。

2話
更に面白かった。
サプリが好き。妹嫌い。麻陽の同僚怪しい。誰が敵で誰が見方かわからない、まんまと術中にハマる私(笑)早く次が見たいよ～見ててドキドキするドラマは久しぶり。
それでね、ドラマって主題歌ってあるものなのに、印象に残らなくて…よくあるエンドロールっていうものが無いし、出演者スタッフリストは初めにながれるから、主題歌って何だっけ？と注意して見てたら、なんと！竹内まりやさんなのね！もっと大事にして～(笑)
これから、かな？相変わらずギリギリで作ってるみたいだから。

「たまらん」可愛らしい黎士とのシーンは回想で毎回あるのね！あると信じて良いのね！？
ボサボサの髪、だらしないジャージ、木村さんのファンではないけど黎士のファンになりそうな勢いです(^◇^;)
中居くんの話になってしまうけど、勝利の女神で康平の部屋に理子がケーキ持ってやって来て、一緒に食べながら話すシーンが最高に好きで、ものすごく自然に食べながらしゃべる中居くんをスゴイと思ったのを思い出した…その部屋はセットではなくて、完全に彼の部屋で、彼の空間にしてしまう能力。つとぷスゲー(下品ですみません)と思ったのです。
「康平と理子」ってスッと出て来た自分にびっくりした(笑)そんなに繰り返し見た記憶は無いのに、あのシーンが好きだってDNに書くのは2回目かもしれない(^^;;

ロイドに戻って～
妹が目の前で人が消えても、消えた事実には触れずに「あれは兄さん？」としか疑問持たないし、麻陽にあれはアンドロイドだって言われても「兄さんが死んだ」事にしか考えが行かないのがなんだかなー受け入れられない事はスルーする人間なのか、ぬか喜びさせた麻陽を恨むのはどういう事？と、嫌悪感を刺激されたわけですよ。これもまんまと？
アンドロイドっていう設定の時点で、これは現実の日本で起きるドラマではない事を頭の何処かに置いておかないとダメよね、似てるけど違う世界なんだって。

刺客？アンドロイドが今回はうろたえたり怒ったり感情を見せるのが興味深かった。サプリも感情がインストールされてるって言うし、その利点は？
まだまだ謎だらけです、安堂ロイド。